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定期更新ゲームFalseIslandに参加中な、ポンテの記録
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2024/11/23 (Sat)                  [PR]
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2009/12/24 (Thu)                  第九回
遺跡外でした。頻繁に出すぎている気がしないこともないです。
でも賑わいがあるって素敵。
今回は防具枠が全て埋まった上に、料理枠も1つ交換してもらうことができました。
ありがたやありがたや!

>Special Event
>山茶花(1327)から 光輝く物体 が届きました!
ファンタスティカルなものを頂きました。
ランプの代わりにできるかしらん?などと想像して楽しんでおります。感謝!

ポンテからのプレゼント「Ponte's tea & Stollen」は、ENo.1214の方に届きました。
tea.gif
美味しく使って、もしくは合成してもらえますように。

…この消耗品、合成強度がとても高そうなんだとか。
かといって合成Lvや作製Lvの関係で、活かせるのはいつになるやら。
アイテム欄に余裕がないため、どうするか悩むところ。

>上位技能 衣装作製 を修得しました!
供給過多の気配むんむんですが、わーい。
早く切ったり縫ったり編んだりしたいです。


☆レンタル宣言さんのイベント「星降る夜に」に参加したのですが、
それはまた別の記事で。

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◇今回作製で関わった方々◇

▽ENo.1412 瀬戸草平さん▽
料理枠を交換してくださいました。凄く凄く、嬉しかった!です。
「料理を交換」というシチュエーションがツボなので、交換がはやっている昨今の風潮に乾杯です。
あまりに嬉しかったため、
草料理を絡めて日記を書き、アイコンを作り、同じものをSpecialEventのプレゼントにも設定しました。
正直浮かれすぎました。でも幸せ。
LVの低いポンテとの枠交換に名乗り出てくださって、本当にありがとうございました!

>草平(1412)に、 おいしい草 を料理してもらい、 草色のシュトーレン を受け取りました。
……シュトーレンかぶったー!

▽ENo.1182 ナッツ・クライマーさん▽
防具を依頼してくださったナッツさん。
依頼してくださった理由が…!ありがとうございますありがとうございます。
可愛らしい男の子だったので、ついでにお茶とシュトーレンをおすそ分けしてみました。
ハッピーホリデー!
生産って、色々な人と出会えて本当に楽しいなあ。ほくほく。

▽ENo.732 真目田 刑部さん▽
防具を依頼してくださった狸親父さん。
とても渋い雰囲気の親父様ですが、どうにも食えない気配が漂っております。
技能の選びも雰囲気出ているような?良い味がじわじわりと。

▽ENo.2050 クーガ. F. ケルクスさん▽
同じく防具を依頼してくださったクーガさん。
プロフ文の生い立ちを真面目に読んでいたら、見事な中略っぷりに噴きかけました。
忘れたいことを3秒で忘れる頭は羨ましいなあ!
それさえあれば、ふと思い出し悶え…なんて時間はなくなるでしょうに。本当に、羨ましい(…)

▽ENo.858 Ratelさん▽
付加をお願いしたラテルさん。
おかげさまで念願の命中Lv1を手に入れたぞ!槌よ当たれ!
拝見している限りではとても渋いお方なのですが(立ち居振る舞いと口調が個人的なツボです)
容姿は、どえらい美しいです。これは惚れる。

▽ENo.1736 メナさん▽
武器作製を2つお願いしたメナさん。
武器作製士さんがなかなか見つからず焦っていたので、後光がさして見えました。
鍛冶屋さんらしく、防具はつなぎ、武器はハンマー。素敵。

それから作製していないけれど……
▽Eno.520 エリンさん▽
防具枠に応募してくださったものの、目前で売り切れてしまいました。
この見事なすれ違いっぷり、恋に落ちそうです。
ま、また機会がありましたら…!


まだ瑞々しい草を麻袋にたっぷり詰めこむと、
ポンテは手にした青い棒で、袋を軽く小突きました。
そして
ひい ふう みい……
数を数え始めました。
まもなく、袋の中で何かが動きだします。
ぴくぴく ぴくぴくぴく ……もぞもぞ
段々と動きが激しくなっていきます。
もぞもぞ どすん! どすんどすんどすん!
けれど。
……さんじゅう。
きっかり30数えたところで、袋はぴたっと動かなくなりました。

ポンテは棒を置きます。

それから麻袋の中身を、用意していた大きな鍋にあけました。
褐色になって小さく縮んだ草が、ぱらぱらりと転がり出てきます。
それを火にかけ炒り始めると、
さわやかで甘い、お茶の香りがたち始めました。
青い香りはホリデイの街に、ふわふわと流れていきます。

「結構たくさん出来たねえ。あたしと、坊と、あの若者と……
うん、もうちょっとおすそ分け出来そうだ。」
「ひょっひょっ、ケーキと一緒に持っていってやるかね。ハッピーハッピーメリー♪」

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同じ日かもしれない別のとき。

街はお祭りで大賑わいでした。
そこらじゅうに赤や緑、黄色があふれ、店先には電飾が施され、
そこかしこできらきら。漂う空気はどことなくそわそわ。

ポンテとプントも、朝から落ち着かない様子でした。
そして今は、1つの着ぐるみを前にしてそわそわ。
2人は、トナカイの着ぐるみを1つだけ手に入れたのです。

「…頭?」
「…身体?」

「…じゃんけん?」
「…じゃんけんだね。」

「よし。勝ったら頭、負けたら身体だよ!」
ポンテは力強くこぶしをにぎると、にやりと笑ってみせました。
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